生まれて初めてこんな格好してみました(笑)
2017年10月
お別れ湯に行ってきました。
新潟県長岡市寺泊地区にあります
寺泊岬温泉 太古の湯です。
こちらの施設には個人的に思い出深いところで
私を温泉マニアになるきっかけを作ってくれた施設で5年ぶりに訪問
こちらの施設、食事処あり無料休憩所もあるのでのんびりするにはいいですね。
湯の感じは無色透明で源泉自体は強塩泉ですが
ろ過循環加水されてる思われ温泉の特徴全くなし
そしておもしろいのは日本でも珍しい浴場内に足湯があるところや
寝湯が寝られないという完全に設計ミスと思われる感じや今考えれば
ある意味おもしろい施設でしたね。
この日は日曜日の夕方で結構な混み
画像は撮れず
そして今月末での閉館の張り紙在り
ちなみに閉館日当日10月31日は終日500円で利用できるそうです。
閉館後は運営元であるホテル飛鳥で日帰り入浴を拡充
日帰り入浴11:00~21:00 無料休憩平日11:00~15:00
利用料金700円で利用できるそうです。
建物が未だ新しく食事も美味しかったのでやはり残念ですね。
寺泊岬温泉 太古の湯
平成29年10月31日で廃業
11月1日以降は向かいにあるホテル飛鳥にて日帰り入浴を対応
日帰り入浴11:00~21:00 入浴料700円子供400円
無料休憩 平日のみ11:00~15:00
訪問しましたがこの日は営業してませんでした。
この日のみなのか今シーズン終わったのかは確認できませんでしたが入浴できず残念
次行ける時は来シーズンですかね(泣)
新栃窪温泉 あばれ井戸の湯
新潟県上越市柿崎区栃窪819
土曜日 11:30~15:00
日曜日 11:00~17:00
平日祝日営業不可
入浴料 大人500円子供300円
11月頃から5月初めまで冬季休業
久しぶりにゾクゾクシビレる温泉をご紹介
福島県会津若松市にあります
東山温泉 東山ハイマートホテルです。
外観を撮り忘れましたが
かなり年季の入った建物で一見して営業しているかわからないほど古い感じです。
ここに来たのも知り合いの湯仲間からかなりヤバい系の施設があるというので訪問
玄関を入るとかなり薄暗く本当に営業してるか不安になりそうですが
ロビーでテレビを見ている従業員さんを発見
フロントでお金を払い浴場へ
浴場はエレベーター又は階段で下に降ります。
こちらは内湯のみで男湯は河童風呂です。
昭和レトロの浴場ですね~
タイルがまた昔ながらでたまらんです(笑)
男湯は丸井荘源泉という独自源泉
東山温泉のほとんどが組合源泉の中、かなり貴重な存在
ちなみに女湯は組合泉とのこと
びっしりと結晶が付いてますね~
浴槽に脇に余った源泉を垂れ流してます。
源泉温度が高いので浴槽に投入する量絞って湯加減を調整
浴槽に湯温は高め
湯は無色透明ほぼ無味無臭
芒硝特有の湯感でかなり馴染むような柔らかい湯で気持ちいい(^^)
芒硝特有の湯感でかなり馴染むような柔らかい湯で気持ちいい(^^)
かなり個性的な雰囲気と外観ですが
温泉好きにはたまらない、いい湯なのでぜひ\(^o^)/
温泉好きにはたまらない、いい湯なのでぜひ\(^o^)/
東山ハイマートホテル
福島県会津若松市東山町大字湯本字滝の湯109
10:00~17:00
600円
男湯(河童風呂)
源泉名 丸井荘源泉(丸井荘とは旧旅館名)
泉質 ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物温泉
泉温 57.1℃
湧出量 14.8L/分
pH値 7.5
女湯(子宝風呂)
源泉名 組合2号泉と伏見ヶ滝泉の混合泉
泉質 ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物温泉
泉温 45℃
今回は栃木県の温泉をご紹介
塩原温泉 梅川荘です。
湯は無色透明無味無臭で濾過循環・塩素消毒あり
独自源泉使用のようです。
つづいて露天風呂です。
湯使いは内湯と同じ感じですね。
開放感があり湯加減もちょうどいいので気持ちいいですね。
塩原温泉 梅川荘
栃木県那須塩原市中塩原2004
13:00~20:00
おとな800円
駐車場有
源泉名 金録源泉
泉質 ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉
泉温 65.5℃
pH値 7.6
この日は日帰りで訪問ですね。
栃木県那須町にあります
北温泉旅館です。
日本秘湯を守る会会員宿です。
やはり有名なのは天狗の湯と言われる浴場。
日帰りはこちらのみ利用。
やはり壮観ですね。
ドバドバかけ流されてます。
この日は運がいいことに他のお客さんはおらず独占
湯は無色透明でほぼ臭いも感じずほんのわずかに哲美があるかな程度
やさしい気持ちのいい湯ですね。
やさしい気持ちのいい湯ですね。
ちなみに宿泊すると屋外のプール並みの大きさのある露天風呂にも入れます。
今度は宿泊で利用したいな~
北温泉旅館
栃木県那須町湯本151
日帰り8:30~16:00 男性は天狗の湯のみ利用可能
大人700円
駐車場有
源泉名 天狗の湯
泉質 単純温泉
泉温 56.0℃
pH値 6.2
なんだかんだで3年ぶりの訪問です。
福島県金山町にあります
松の湯温泉 民宿松の湯です。
玄関におばちゃんいたのでお金を渡し浴場へ
以前は青いホースで加水しまくってましたがこの時は無し
浴槽の縁からは析出物ですごいでしょう。いかに湯の濃さを感じますね。
湯に実際浸かると黄薄濁色で熱めですが湯が肌に馴染む感じ
そして驚いたのが湯のうっすら膜状が張っていて
そして湯が塩味ありってこと
以前から湯のかんじってこんなでしたっけ?っと思うくらい
むしろ以前より濃くなった湯で改めて松の湯さんの湯に感動
湯上りもさらさら感があり気持ちいいですね。
そしてこれだけいい湯がなんと100円で入れること
ちなみに湧出地は浴場から窓を開けてすぐ脇にあり
常に噴き出してましたね。
松の湯温泉 民宿松の湯
福島県金山町大字滝沢字細田1455
概ね昼0時~18:00ごろまで
(昼より早く入浴したい場合は要電話確認)
(昼より早く入浴したい場合は要電話確認)
100円
駐車場有
源泉名 松の湯
泉質 ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉
泉温 52.6℃
湧出量 75.5L/分
pH値 7.1
成分分析年月日 平成29年5月
今年初めての訪問
大塩炭酸井戸です。
井戸から汲み上げた状態は湧き出した状態で空気に触れるため
微炭酸ですね。
この日(10月上旬)は水位はかなり低め
余り低いと汲み上げも大変ですが
炭酸泉自体エグミがほのかにあるのでかなり水位が上がってる時に
炭酸泉自体エグミがほのかにあるのでかなり水位が上がってる時に
汲み上げがおすすめ
大塩炭酸井戸
福島県金山町大塩地域
汲み上げ自体無料ですがペットボトル1本程度でお願いします。
オープンしてから遅ればせながら今頃初訪問です。
新潟県長岡市にあります
お食事処 おが家です。
同じ長岡市内にある船場という味噌ラーメンが美味しい食堂が
あるのですがそこで修業をした店主が最近オープンさせたお店です。
11時15分ごろ到着ですがすでに座敷席は満席
カウンター席がかろうじて空席があったので着席
人気がうかがえるお店ですね。
早速メニューを確認
注文はもちろん味噌メインですが
必殺技の味噌チャーシュー麺大盛1080円を注文
そして着たのがこちら
大盛り頼んだはずが量的には特盛クラスʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ
さっそくいただきます。
麺は中細麺 ちなみに注文時に味噌味のみ太麺の変更可能
スープは船場の味を引き継いでるのがベースですがこちらの方がより濃厚な感じで
個人的には船場より好みです。
チャーシューは丸型小ぶり輪切りが6枚程度トッピング
かなりホロホロでやわらかく麺と絡めて食べるとこれまた美味しい
シャキシャキ野菜もアクセントとしてなかなかいけますな~
今回も見事に完食
やはりここの味噌は美味いっす~
これはまたいずれ再訪決まりだな(笑) 今度は太麺でww
お食事処 おが家
新潟県長岡市川崎町647-4
平日 11:00~14:00 17:00~22:00
日・祝11:00~14:00 17:00~20:00
駐車場有
定休日 毎週月曜日
最近知った穴場的温泉です。
福島県会津坂下町にあります
津尻温泉 滝の湯です。
会津坂下ICから15分行ったところにある一軒宿です。
入浴料を500円だと思って払ったら200円お釣りが返ってきてビックリ
コスパ高くていいですね。
浴場は内湯のみ
湯は黄緑透明色 成分表的には塩化物泉ですが塩味なし
冷泉なので加温あり、濾過循環もありですがオーバーフローあり
しかも黒いふわふわ湯花も確認
温まりのいい湯ですね。
画像は無いのですがガラス越しからは施設名のもある滝が見えます。
湯上りは肌サラサラですが塩化物泉なので汗がひかないひかない(笑)
なかなか侮れないいい湯でしたね。
津尻温泉 滝の湯
福島県会津坂下町大字津尻字下川原255-2
8:00~21:00(要確認)
300円
駐車場有
シャンプーなどのアメニティあり
源泉名 津尻温泉 滝の湯
泉質 ナトリウムー塩化物泉
泉温 28.2℃
湧出量 9.7L/分
pH値 7.2
本当は同じく会津若松駅近くにある
某インスパイア系に行こうとしたらなんと臨時休業という運の無さ(笑)
なので同じ会津若松駅周辺で探したらこちらに行きつきました。
喜多方ラーメン来夢 会津若松駅前店です。
カウンターに案内され着席
まずはメニューを確認
やはりチャーシュー好きな私にとって
喜多方チャーシュー麺は外せない逸品なので
当然喜多方チャーシュー麺大盛960円(税抜)を注文
麺は喜多方ラーメン特有の平打ち縮れ太麺ですね。
スープは透明感のあるあっさりした感じ
チャーシューは小ぶりの豚ばら肉が6枚ほど載ってますね。
そして半熟気味の味玉がまたが美味いっすね~
今回も美味しくいただき完食
ご馳走様でした。
喜多方ラーメン 来夢
福島県会津若松市扇町122-2
11:00~24:00
駐車場有
4年ぶりの訪問ですね。
福島県郡山市にあります
磐梯熱海温泉 湯元元湯です。
別棟には旅館部(現在も営業しているか不明)もありますが
浴場はこちらになります。ちょっとわかりにくいところにあるのでご注意を
玄関を入ると番台がありおじちゃんにお金を払うのですがこの時はいない(笑)
声を掛けると遠くの方から声がww 無事お金を払って一安心
時間帯によって入浴料が違うので確認してから払います。
払ったら右の通路から進み
脱衣場へ
昔ながらのレトロ漂う雰囲気ですね。
そして浴場へ
まずは中央にある大浴槽へ
こちらぬる湯になります。
湯は無色透明無味無臭
浴槽には中央の管から源泉、右の管から加水、右の管からは
少量でありますが加温された湯が投入されてます。
湯の温度は32℃ぐらい?かなとかなりぬるめ
これがかなり気持ち良くかなりヤバい(^^)
ドバドバかけ流しのやわらかい湯でついウトウトww
次に小さい浴槽ですがこれけっこう熱めの湯になってます。
昔からこんなに熱かったっけと思わせるくらい熱さでした。
なので速攻再び大浴槽へ
余りに気持ち良くて長湯しちゃいましたね。
湯上りも何故かポカポカ
肌もさらさらでやっぱいい湯を実感
また来たいな~と思わせるいい湯でしたね。
それと2017年10月24日~11月30日まで脱衣場&トイレの改装工事の為
休業だそうなのでご注意を
磐梯熱海温泉 湯元元湯
営業時間 5:30~20:00
入浴料
朝風呂5:30~8:00 500円
6:00~14:00 500円
14:00~16:00 250円
16:00~20:00 200円
駐車場は磐梯熱海駅正面タクシープール駐車場後ろ
シャンプーなどのアメニティなし
源泉名 磐梯熱海温泉
泉質 単純温泉
泉温 31.0℃
pH値 8.3
塩原温泉で初訪問はこちらです。
源泉遺産 那須塩原別邸です。
昨年まで紀州鉄道那須塩原ホテルでしたが今年7月に施設名が変更
事前調査で塩素消毒&濾過循環使用でしたが行ったことないので訪問
内湯と露天風呂、サウナや打たせ湯と寝湯もあり
この日も非常に混雑
まずは内湯からですがやはりデカい浴槽
無色透明で塩素強め 温泉の特徴全くなし(笑)
まあこれだけの大規模施設になるとやむを得ないでしょう
寝湯もあり利用するが寝ずらいの一言ww
なんか沈みそうで早々に退散
露天風呂も一層混雑
多少浸かるが庭園風の景色は良いがやはり混雑ししてると落ち着かず再び内湯へ
一般利用するには十分すぎる施設ですが
やはり温泉そのものを感じるにはちょっと物足りなかったですね。
源泉遺産 那須塩原別邸
栃木県那須塩原市塩原1152-1
14:00~18:00
大人800円
駐車場要確認
源泉名 紀州鉄道塩原温泉源泉
泉質 単純温泉
泉温 43.8℃
pH値 7.3
こちらも古式湯まつり温泉ふるまいにて
1日限定で開放されたジモ専です。
塩原温泉 平成の湯です。
訪問時にちょうど玄関あたりで知り合いの湯仲間塩原温泉の重鎮H氏と
そのお仲間さんに遭遇
チョットだけあいさつをして浴場へ
御昼過ぎごろということもあり混雑
四角に浴槽は混雑で譲り合いながら湯に浸かります。
湯自体は無色透明ですが赤茶色の細かい湯花も確認
源泉が高めなので加水あり
もちろん掛け流し
画像は混雑で撮れず
↓こちらは昨年のふるまい湯の際に撮影
ジモ専なので湯船は1つで混浴
なので女性にはかなりハードルの高いのがネック
入浴後外に出ると知り合いの湯仲間さんがおまわりさんと
なにやらお話をしてるではありませんか。
重鎮H氏に聞いたところ
平成の湯に入浴中に置き引きに遭ったようで
財布をガッツリ取られたようです。
せっかくふるまい湯を楽しみに来たのに悪い輩がいるもんですね。
なので貴重品は湯めぐり最中はなるべく少額で小銭入れ程度に
しておいた方がいいですよ~
私自身 温泉ふるまいの際は対象施設は無料で入れるので
小銭程度しか持ち歩かないです。
なので皆さんも気をつけてくださいね。
塩原温泉 古式湯まつり
毎年9月最終日曜日開催
温泉ふるまいの対象施設は毎年施設対象時間が違いますのでご確認を
平成の湯は地元専用なので普段は入れません。
楽天市場
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