日々アツアツLIFE

2019年3月にYahooブログサイトが閉鎖に伴い引っ越してきました。 温泉とラーメンをメインに投稿中

新潟の温泉 上越、妙高、糸魚川

赤倉温泉旅館きよし お風呂編@新潟県妙高市


日々アツアツLIFE : 赤倉温泉旅館きよし 館内編@新潟県妙高市 (officialblog.jp)
日々アツアツLIFE : 赤倉温泉旅館きよし 食事編@新潟県妙高市 (officialblog.jp)

チェックイン後すぐに入ったのは内湯

湯は無色透明でやや熱め 源泉かけ流し
IMG_9150


IMG_9164

翌日朝は内湯に入り食事後に野天風呂へ

野天風呂出入り口には

立て看板を掲げて男女別ということ知らせるシステム
IMG_9177

建物外にある野天風呂へ
IMG_9174


IMG_9173

庭園風の露天風呂
IMG_9172
源泉自体は全く同じなので雰囲気を楽しむところでしょうか。

食事も美味しく大満足だった宿でしたね。

赤倉温泉 旅館きよし


妙高高原 赤倉温泉 温泉旅館 きよし【公式サイト】 (kiyosiryokan.com)

源泉名:北地獄谷源泉
泉 質:カルシウム・マグネシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉
泉 温:50.2℃
湧出量:
pH値:7.0

にほんブログ村 旅行ブログ 源泉掛け流し温泉へ
にほんブログ村


赤倉温泉旅館きよし 食事編@新潟県妙高市


日々アツアツLIFE : 赤倉温泉旅館きよし 館内編@新潟県妙高市 (officialblog.jp)

お風呂も入ったし夕食の時間

夕食はフロント前にある食事処で食べます。

ちなみに食事処の隣の部屋が私たちの部屋だったのでありがたい。

とりあえずビールで乾杯
FullSizeRender

やはり目を引くのはのどぐろの塩焼き

身はホクホクの焼きたて
IMG_9153

FullSizeRender

IMG_9156

様子を見計らって次々と料理が運ばれてきます。
IMG_9157

IMG_9158
結構お腹いっぱいで美味しくいただきました(^^)

朝食はこんなかんじですが品目が多く
FullSizeRender

当然ご飯おかわりww
IMG_9180
めっちゃ美味しくいただきました。

赤倉温泉 旅館きよし

新潟県妙高市赤倉426‐15

妙高高原 赤倉温泉 温泉旅館 きよし【公式サイト】 (kiyosiryokan.com)


にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

赤倉温泉旅館きよし 館内編@新潟県妙高市

今回は湯仲間さんに誘われプチオフ会を開催

新潟県妙高市にあります

赤倉温泉 旅館きよしです。

私自身、赤倉温泉にこちらの旅館があるとは知りませんでしたww

ウインターシーズン前ということもあり温泉街自体も結構静か
IMG_9184
フロントは2階ですが

1階の玄関を到着するとエレベータがあるので便利
IMG_9181
2階のフロント前にはエントランスがあり春から晩夏は気持ちよさそう
(訪問は11月中旬)
IMG_9182
部屋はフロント前という立地

しかもこの日はお客さんは私たちだけというから大暴れしてもOKww
IMG_9144

IMG_9143

IMG_9142
久しぶりのオフ会を祝って乾杯したのは言うまでもありません(笑)

赤倉温泉 旅館きよし

新潟県妙高市赤倉426‐15

Wi-Fi      あり 
炊事場    なし
調理用コンロ なし
電子レンジ  なし
冷蔵庫    あり 
エアコン   あり 

妙高高原 赤倉温泉 温泉旅館 きよし【公式サイト】 (kiyosiryokan.com)

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村


赤倉温泉 清風荘@新潟県妙高市

今回は湯仲間さんから教えてもらったこちらで日帰り入浴

妙高市赤倉温泉にあります

赤倉温泉 清風荘です。

湯仲間さんから教えてもらえるまで全く知らなかったところ

しかも日によっては日帰り不可の日もあるのですが

今回はOKが出まして無事入浴することができました。
IMG_9296

しかも今回は旅館の内湯ではなく

旅館所有の外の露天風呂を入浴することができました。

場所は諸般の事情により伏せさせていただきますが

普段は宿泊専用の貸切露天風呂として利用できるますが日帰り入浴もできるとは知りませんでした。

建物はパッと見倉庫みたいな佇まい

看板等も一切ないのでこちらが露天風呂だとわかる方はあまりいないかも。
IMG_9298


IMG_9297

この時は紅葉も終わり冬に向かう季節だったのでススキがちらほら
IMG_9303
湯は無色透明で源泉かけ流しで北地獄谷源泉を使用

湯花もしっかり確認
IMG_9312

開放感は抜群 気持ちいいですね。
IMG_9310
普段は宿泊者のみが開放を許される露天風呂に入って大満足

赤倉温泉 清風荘

新潟県妙高市赤倉108‐2
日帰り入浴は時間・営業も含め要確認
入浴料 500円

源泉名 北地獄谷
泉質 カルシウム・マグネシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉
泉温 50.2℃
pH値 6.6

【公式】赤倉温泉 清風荘 (hpdsp.jp)

にほんブログ村 旅行ブログ 源泉掛け流し温泉へ
にほんブログ村

燕温泉ホテル花文 食事&野天風呂編@新潟県妙高市

入浴後は部屋別でご一緒になった湯仲間さんと向かい合わせで夕食

生ビールを注文して乾杯をしてはじまりりはじまり~~w
IMG_9252

子持アユのホイル巻

IMG_9253

そしてこちらは

存在は知っていたが

始めて食すマツタケの土瓶蒸し
IMG_9254

マツタケの香りと出汁の旨味をひきだした絶妙加減がすばらしい
IMG_9255

IMG_9256

デザートは上品にww
IMG_9258
そして翌日は

7~9時限定で野天風呂付浴場を早速入浴
IMG_9289

若干の白濁の湯加減が切っとした朝の空気と合わさりちょうどいい感じでたまらない
IMG_9265


IMG_9267

もう少し早めの紅葉の時期でしたら最高なロケーション
IMG_9270


IMG_9271
内湯は若干熱め
IMG_9276

湯量も豊富なので鮮度は抜群
IMG_9275


IMG_9280

朝食は今な感じ

健康朝食で家では絶対できないラインナップ
IMG_9291
そしてもう一度野天風呂に入りたかったが

気が付いたら時間をオーバー

やむなくチェックアウト

施設的には古めだが

食事、お湯共にかなりハイグレードなのでこちらに泊まって正解

またいずれ泊まりたいなあ~

燕温泉ホテル花文

新潟県妙高市燕温泉
日帰り入浴可能

新潟県 妙高高原 燕温泉の旅館|源泉の湯 花文 【公式サイト】 (hanabun.com)

源泉名 燕温泉
泉質 カルシウム・ナトリウム・マグネシウムー炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉
泉温 44.5℃
湧出量 540ℓ/分
pH値6.6

にほんブログ村 旅行ブログ 源泉掛け流し温泉へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

燕温泉ホテル花文 館内&内湯編@新潟県妙高市

今回は久しぶりに妙高市にある燕温泉へ

新潟県民限定の宿泊補助事業 「使っ得キャンペーン」を使い

宿泊に選んだのは

燕温泉 ホテル花文さんです。

こちら私自身 一度は泊まってみたかった旅館でようやく実現

新潟県ありがとうと言いたい(笑)

そして今回同じ新潟県在住の湯仲間さんに声をかけたところ

部屋は別々ですがコラボが実現

二重の喜びでチェックイン
IMG_9232
部屋は純和風で角部屋

おそらくフロントの真上の3階
IMG_9231

アメニティもきちんとそろって
FullSizeRender

こういう心遣いがうれしいですね。
FullSizeRender

小さいけど冷蔵庫も完備 

冬はともかく夏はあると便利

Wi-Fiはほぼなしと考えていいですね。
IMG_9233

チェックインは15時直後だったので空いている内に内湯に浸かります。
IMG_9246
浴場は2つあり内湯のみと野天風呂付き内湯

男性は日帰りとともに内湯のみの浴場利用でチェックイン~翌午前7時まで

野天風呂付き内湯は午前7時~9時までの2時間限定

要は女性は野天風呂付き内湯をチェックイン~翌午前7時まで利用可能できるのですが

なんで男性のほうが野天風呂付き内湯が短いかというと

内湯のみの浴場のロケーションが建物2階の駐車場が目の前で

角度によっては丸見えのなってしまうとの理由だそう。

それは仕方がない(笑)

なので明るいうちに内湯へ

浴場に入った瞬間に目を奪われたのは湯が青白いこと
IMG_9237
湯は硫黄泉でやや熱め

湯の華も漂いツーンとした硫黄臭独特さはなく

肩まで浸かるとじわ~と体を包み込んでくれる素晴らしい湯

飲泉もできるようですがほのかな塩っけを感じましたね。
IMG_9239
日帰り入浴もできるようですが

じっくり堪能するにはやはり宿泊して湯を気兼ねなく味わいたいですね。
IMG_9238

IMG_9243
さあ~そろそろお仲間さんも来るようなので

その前に湯上がりに一杯(笑)
IMG_9251

IMG_9249


燕温泉ホテル花文

新潟県妙高市燕温泉
日帰り入浴可能

新潟県 妙高高原 燕温泉の旅館|源泉の湯 花文 【公式サイト】 (hanabun.com)

源泉名 燕温泉
泉質 カルシウム・ナトリウム・マグネシウムー炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉
泉温 44.5℃
湧出量 540ℓ/分
pH値6.6

にほんブログ村 旅行ブログ 源泉掛け流し温泉へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

蓮華温泉@新潟県糸魚川市

6年ぶりの訪問

新潟県糸魚川市にあります

蓮華温泉です。

実は昨年訪問する予定でしたが

大雨による災害で道路が通行止めになり

そのままシーズン営業を終了ということもあり

今年こそ絶対に行きたいと思って計画

運よく9月中旬の土曜日 晴天ということもあり決行

自宅を早朝に出発

麓のゲートから車で30分20キロ以上ある距離の山道を

すれ違う車を気にしながら走行
IMG_3079



IMG_3080

ようやく駐車場に到着するが

車の台数がめちゃ多い

というのも登山道入り口でもあるようで

ほとんどの方が登山をするために駐車している模様

しかし県外ナンバー多い
IMG_3082

まずはロッジにて受付

野天風呂のみは500円 内湯と野天風呂は800円とのこと
IMG_3173

建物裏が野天風呂ルート 

 ↓ちなみにこちらは登山ルートなので注意
IMG_3097

仙気の湯へのルートは2つ

今回は左ルートを行ったのですがこれが結構キツイ(泣)
IMG_3099

途中で三国一の湯に来ましたが浴槽が壊れているようで

湯がたまっておらず見学のみそのまま登ります。
IMG_3101


IMG_3102

そしてようやく仙気の湯に到着
IMG_3113


真っ青な青空がお出迎え
IMG_3106

気温も20℃ないくらいですが太陽が顔をのぞかせていたので

熱くもなく寒くもなくちょうどいい気候

IMG_3124

湯温も40℃前後とかなり快適な湯温

IMG_3150



IMG_3109

帰りは右側のルートを通り途中

黄金の湯を通過

こちらは湯量豊富でしたがかなり温めだったので今回はパス
IMG_3169

紅葉は9月下旬から10月初旬までと都市部とは半月ほど早いので

この時期に紅葉を見に行くのを兼ねて訪問するといいかも(^^)

蓮華温泉

新潟県糸魚川市
内湯・野天風呂ともに9:30~17:00
6月~10月中旬までのシーズン営業
冬季営業は行ってないです。

内湯 800円
野天風呂 500円
内湯・野天風呂両方利用 800円

駐車場有(ロッジから徒歩5分)
ロッジ直接への乗り入れ禁止
http://rengeonsen.main.jp/annai.html

源泉名 仙気の湯
泉質 単純硫黄温泉
泉温 79℃
湧出量 7.8ℓ/分
pH値3.0

源泉名 薬師の湯
泉質 単純硫黄温泉
泉温 52.7℃
湧出量 6.8ℓ/分
pH値 2.2

源泉名 黄金湯
泉質 含硫黄・マグネシウムー炭酸水素塩温泉
湧出量 19ℓ/分
pH値 7.2

にほんブログ村 旅行ブログ 源泉掛け流し温泉へ
にほんブログ村


燕温泉 河原の湯@新潟県妙高市

6年ぶりの訪問

燕温泉 河原の湯です。

前回訪問時は河原の湯につながる橋が壊れ迂回路用の仮設橋で通った記憶があります。
035

022

027

久しぶりの青白色の湯
025


026
湯加減的にもベストコンディション

硫黄の匂いを嗅ぎながらまったりといい湯に浸かり大満足
031

燕温泉 河原の湯

新潟県妙高市燕温泉 徒歩10分
料金 無料
時間 日の出から日没まで(山道および河原の湯には照明設備等が一切ありません。) 
6月頃~10月末ごろまで入浴可能 冬期間閉鎖
毎週月、金曜日の午前中は清掃作業の為入浴できません。
脱衣場は男女別ですが風呂は混浴です。
駐車場は日帰り専用駐車場を使ってください。
駐車場から先は登山道になってるので車両通行禁止です。

源泉名 燕温泉
泉質 カルシウム・マグネシウムー炭酸水素・硫酸塩泉
泉温 39.6℃
湧出量 110ℓ/分
pH値 6.5

にほんブログ村 旅行ブログ 源泉掛け流し温泉へ
にほんブログ村
 

関温泉 中村屋旅館@新潟県妙高市

4年ぶりの訪問ですかね。

新潟県妙高市にあります

関温泉 中村屋旅館です。

そういえば建物2階に外壁部分に書かれてる「中村屋旅館」の文字が

新しくなってますね(笑)
イメージ 1

イメージ 2
今回は内湯のみ

湯加減は熱めでかすかにアブラ臭も確認

湯口の湯は透明ですが空気に触れると茶褐色に変化

そして湯船に浸かると沈殿物で撹拌されオレンジ色

ミシキシ感のある湯で源泉掛け流し

というか関温泉のすべての旅館が源泉掛け流しというからすごい
イメージ 3
ちなみに露天風呂もあるのですが

冬季は湯温が下がるとのことでやってません。
イメージ 4
ぬるすぎて入れません(笑)
イメージ 5
しかし相変わらずのいい湯で何度来てもいいですね。

関温泉 中村屋旅館

新潟県妙高市関山6087-22
9:00~17:00
500円
駐車場有

源泉名 関温泉
泉質 ナトリウムー塩化物 ・炭酸水素塩泉
泉温 48.6℃
湧出量 510L/分
pH値 6.4

妙高赤倉温泉 遠間旅館@新潟県妙高市

こちらの旅館は宿泊では初めてですね。

新潟県妙高市にあります

妙高赤倉温泉 遠間旅館です。
イメージ 1
温泉ソムリエの聖地であり家元である遠間さんが経営されている旅館です。

この日は知り合いに誘われ念願だった宿泊です。

元々はハロウィーンパーティーを遠間旅館でしようということになり

御声掛けしてくれたのが始まり

到着後早速温泉に浸からなければ始まらないとばかりに(笑)
イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4
湯は無色透明でもちろん源泉掛け流し

ちょい熱めで浴槽には仕切りがあり

湯口に近い方がやや熱め 奥の方はちょうどいい湯加減ですね。
イメージ 5
結晶も見事に確認
イメージ 6
その後夕食へ

ここで埼玉在住の某重鎮&女史も日帰りながら顔を出してくださり宴会
イメージ 7
メインイベントであるハロウィーンパーティーも(笑)

こんな格好してみましたww
イメージ 8
その後家元とも参加して2次会

結局寝たのが午前1時だったような(笑)

不思議なもんで朝はしっかり何事もなかったように目覚め朝風呂一発は入り

朝食へ
イメージ 9
やっぱりゆっくりじっくり入るのが気持ちいい湯でしたね。

妙高赤倉温泉 遠間旅館
新潟県妙高市赤倉34-2
日帰り入浴は要問合せ

源泉名 北地獄谷
泉質 カルシウム・マグネシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉
泉温 50.2℃
pH値6.6

新栃窪温泉 あばれ井戸の湯@新潟県上越市柿崎区

訪問しましたがこの日は営業してませんでした。
イメージ 1
この日のみなのか今シーズン終わったのかは確認できませんでしたが入浴できず残念

次行ける時は来シーズンですかね(泣)
イメージ 2

新栃窪温泉 あばれ井戸の湯

新潟県上越市柿崎区栃窪819
土曜日 11:30~15:00
日曜日 11:00~17:00
平日祝日営業不可
入浴料 大人500円子供300円
11月頃から5月初めまで冬季休業

元気村温泉ハウス@新潟県妙高市

2回目の訪問です。

新潟県妙高市にあります

元気村温泉ハウスです。
イメージ 1
こちらの元気村温泉ハウス

システムがちょっと変わっていまして

元気村というペンションの集落がありまして

そのペンション共同で管理維持をしていて

ペンションに宿泊の方は無料で利用でき

外来入浴者も受け付けてるという風になってます。

まず入りたい場合は温泉ハウスに行き

今日の当番というところを確認

清掃や外来受付は各ペンションの当番制になっております。
イメージ 2
確認したら当番になってるペンションに行き

入浴料を払って鍵を開けてもらいます。

玄関はオートロックになっているので

一度入ったら出入りはできないのでご注意が必要
イメージ 3
湯は無色透明でさらっと感ある湯でさっぱりしてますね。
イメージ 4
濾過循環塩素消毒はありますが

湯使いがいいのであまり気になりませんね。

あと成分表で気になったのは源泉温度が70℃もあるのに

加温してあるところ

あとで妙高赤倉温泉の重鎮に聞いたところ

源泉ポイントからかなり距離がありその間に冷めるので

加温してるのだろうとこのことでした。

混みあうこともなくのんびり浸かることができるのでいいですね。
イメージ 5
元気村温泉ハウス
新潟県妙高市関川1252
外来入浴10:00~21:00
大人500円
駐車場有

源泉名 南地獄谷
泉質 単純温泉
泉温 70.5℃
加温、濾過循環、塩素消毒あり
分析年月日 平成26年9月

関温泉 登美屋旅館@新潟県妙高市

今回は妙高市の温泉旅館をご紹介です。

新潟県妙高市にあります

関温泉 登美屋旅館です。
イメージ 1
館内に入ると旅館のご主人が床に新聞を広げ読んでました(笑)

日帰り入浴をお願いしてお金を払って浴場へ
イメージ 7
内湯のみで壁2面がガラス張りなので

開放的でいいですね。
イメージ 2
湯は笹濁り色で鉄味も感じ取られうっすら油膜も確認 
イメージ 5
湯加減はけっこう熱めですが肩までつかれば

ミシキシ感を感じとられ体になじみますね~
イメージ 3
もちろん源泉かけ流し\(^o^)/
イメージ 4
関温泉はどこの旅館も源泉掛け流しそうなのでうれしいですね。
イメージ 6
関温泉 登美屋旅館

新潟県妙高市関温泉6087-25
日帰り時間 要確認
大人500円
駐車場有
宿泊も可能

泉質 ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉
泉温 48.6℃
湧出量 510L/分
pH値6.4

妙高関川共同浴場 大湯@新潟県妙高市

今回は念願の場所に来れました。

新潟県妙高市にあります

妙高関川共同浴場 大湯です。
イメージ 1
開館時間が13時で営業時間前に到着

ちょっと待ちます。
イメージ 2
その間に従業員に方に駐車場があるのか聞いたところ

細い路地に入る手前の向かい側にあることが判明
イメージ 3
こちらですね。電柱上の看板真下の空き地が駐車場です。
         
イメージ 4
共同浴場は13時になる直前に地元の方がぞろぞろ出てきて

あっという間に5~6人前後行列

浴場は内湯のみ

5人前後入ればいっぱいの大きさです。
イメージ 5
湯は無色透明無味無臭

けっこう熱めで長湯は禁物ですね。

でもさらっと感のあるクセのないい湯ですね。


妙高関川共同浴場 大湯

新潟県妙高市関川680-12
13:00~20:30 ただし12月~3月までは~20:00まで
大人250円子供100円
定休日 毎週月曜日(正月、お盆などの場合は時間短縮あり)
シャンプーなどのアメニティなし

源泉名 南地獄谷
泉質  単純温泉
泉温  70.5℃
加水加温濾過循環塩素等使用の掲示なし(使用しているか不明)

神の宮温泉かわら亭@新潟県妙高市

新潟県にも行ってない施設はまだまだあります。

今回は妙高市からのご紹介

妙高市にあります

神の宮温泉 かわら亭です。
イメージ 1

イメージ 2
まずは内湯からです。

内湯は2つあり加温浴槽と加温泡ぶろがあり

加温浴槽の湯は無色透明無臭でツルツル感あり

泡ぶろの方の湯感はつるつる感をあまり感じず
イメージ 3
露天風呂の方ですが源泉のままの

冷泉風呂(夏季限定)と加温浴槽があります。

冷泉風呂の方はヌルヌル感が結構いい感じですね。

ただ非常に冷たいです。

確かに但し書きに夏季限定に意味が分かります。

めっちゃ冷たいです。冬に入ったら確実に風邪をひくレベルwww

でも湯感は非常にいいですね。
イメージ 4

イメージ 5
こちらは加温風呂で冷泉風呂ほどヌルヌル感はありませんが

それでもなかなか良いですね。
イメージ 6
このほかにサウナと水風呂もあり

湯上りには無料の休憩所もあり結構施設充実

また来てもいいな~と思いました。

神の宮温泉 かわら亭

新潟県妙高市神宮寺司31-3
9:30~21:30受付は21:00まで
大人800円小学生400円
駐車場有

源泉名 神の宮温泉 景虎の湯
泉質 メタケイ酸の項によりアルカリ性鉱泉に該当
泉温 19.3℃
湧出量 110L/分
pH値9.5


焼山温泉 清風館@新潟県糸魚川市


今回は新潟県糸魚川市にあります

焼山温泉 清風館です。
イメージ 1
フロントでお金を払い

浴場へ向かいます。

建物の感じは昭和の風情が感じさせますね。
イメージ 2
内湯と露天風呂があり

まずは内湯から

内湯は大小有手前が大きい浴槽です。

湯は無色透明 成分的には含硫黄なのですが硫黄臭ほとんど感じられず

湯加減はチョット熱め
イメージ 3
こちらが小さい浴槽です。

この小さい浴槽のみ掛け流しとの表示ありです。
イメージ 4

イメージ 5
つづいては露天風呂です。

以前は岩風呂の露天風呂があったようですが今は檜の露天のみ

檜の露天風呂がデーンとかまえてますね。
イメージ 6
湯加減はばっちりよく

消しゴムのカス状の湯花も確認

内湯の大浴槽と露天は濾過循環のようですが全く感じられず

湯花も浮いていて気持ち良く堪能
イメージ 7
雪の降る時期にまた来たいですね。

焼山温泉 清風館

新潟県糸魚川市大平6429
日帰り9:00~21:00
大人500円子供300円
休憩所利用は別料金

源泉名 焼山温泉
泉質  含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉(低張性中性高温泉)
湧出量 96L/分
pH値 7.1

松ヶ峰温泉 ひばり荘@新潟県上越市中郷区

建て替えになってから初めての訪問です。

松ヶ峰温泉 ひばり荘です。
イメージ 1
今年4月10日に建て替えオープン
イメージ 2
以前は市営でしたが補助金で民営に移譲

今は接骨院の方が運営しているようです。

浴場は内湯のみ
イメージ 3
湯は無色透明で少しだけツルスベ感あり

濾過循環加温有 塩素臭は感じられずなかなかいい湯感ですね。
イメージ 4
ただ入浴料金が620円と入浴だけ来るにはちょっと高め

無料の休憩スペースや食堂が併設しているので

のんびりするにはいいかも(^^)

松ヶ峰温泉 ひばり荘

新潟県上越市中郷区江口1003-1
9:00~22:00(入浴は10:00~21:00まで)
大人620円子供420円
駐車場有

源泉名 松ヶ峰1号井 2号井の混合泉
泉質 ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉
泉温 29.9℃
pH値 7.7
加熱濾過循環有だが非加熱源泉も投入有のようです。


蓮華温泉@新潟県糸魚川市

秋の紅葉の時期にぴったりな温泉地です。
 
新潟県糸魚川市にあります
 
蓮華温泉です。
 
国道148号線から車で30分以上かかる山道を
 
20キロ以上走った終点が蓮華温泉です。
 
毎年冬季休業の為6月~10月末までが夏季営業です。
イメージ 1
 
イメージ 2
ロッジで受付を済ませ総湯(内湯)から入ります。
イメージ 3
湯は白濁色 いい湯加減です。
イメージ 4
窓からは紅葉の山々の景色が見ることができます。
 
次に露天風呂ですが一旦着替えて外に出て山道を登ります。
 
コースはこんな感じです。
イメージ 5
なので山道を歩きます。
 
歩いていると
イメージ 6
途中で黄金の湯発見
 
無色透明、ぬるゆのやわらかい湯の感じです。
イメージ 7
さらに上に上がると
イメージ 8
露天風呂の中で一番景色のいい場所です。
 
仙気の湯です。
 
こちらの湯は白濁色、いい湯加減で景色も良く最高ですね。
イメージ 9
 
イメージ 10
さらに上に行くと薬師の湯もあるのですが
 
こちらは浴槽が小さく3人も入るときついほど小さな浴槽ですが
 
5人も向かったそうで今回は断念
 
三国の湯はぬるすぎてほぼ水みたいの温度なので
 
今回は入らずでした。
 
今年はもうじきで閉鎖されるので来てよかったです。
 
また来年も来たいですね。
 
蓮華温泉
 
新潟県糸魚川市蓮華温泉
日帰り10:00~16:00(受付は15:30まで)
総湯(内湯)と露天風呂セット 800円
露天のみ 500円
(内湯のみの設定はありません)
駐車場有
今年の営業は2014年10月20日までです。以降は冬季休業に入ります。
宿泊も可能
 
露天風呂は山道を登った先にあるので気を付けて
向かってください。
 

関温泉 中村屋旅館@新潟県妙高市

7年前に宿泊したことがある旅館ですが
 
露天は初めてですね。
 
露天が季節限定なので訪問しました。
 
妙高市にあります
 
関温泉 中村屋旅館です。
イメージ 1
まずは季節限定の露天風呂へ
 
一度勝手口から出て露天に向かいます。
イメージ 6
 
イメージ 2
シンプルでいいですね。
イメージ 3
見づらいと思いますが表面には油膜はありいい感じですね。
 
少しだけアブラ臭がありで湯加減はちょうどよかったです。
イメージ 4
もちろんかけ流しです。
イメージ 5
ほかのお客さんが来たので
 
内湯の向かいます
イメージ 7
入ろうとしたら激熱ですね。
 
掛け湯のみで我慢しました。 こちらもかけ流しで良かったです。
 
関温泉 中村屋旅館
 
新潟県妙高市関温泉
 
日帰り入浴
10:00~16:00
大人500円子供300円
露天風呂のみ冬期間不可
 
泉質 ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)
泉温 48.4℃
湧出量 570リットル/分
pH値 6.0
 

鷹羽鉱泉@新潟県上越市牧区

この日最後に向かったのは

上越市牧区にあります

鷹羽鉱泉です。

こちらに行くルートがですね山道クネクネ登り道

時には車1台もやっとなような道をひたすら走りましてすれちがう車が居ないことを願いつつ

ようやく到着しました。
イメージ 1
看板が無く建物の中に居る方に聞いたら間違いなく鷹羽鉱泉とのことで車を止める場所も聞き 

建物したあたりに車を止め
イメージ 4
入浴をお願いしに行くと

かなり高齢なおばあちゃん出てきてお金を払い

入浴ですが男女別の内湯がありまして

湯はやや白濁色ほんのすこし硫黄臭があり
イメージ 2
浸かっていると

隣は女湯ですが私が入っていたので後から来た父親と子供3人が女湯に向かい入っていました。

浴槽ですが実は元々1つの浴槽を真ん中で仕切ってあり湯は繋がっているという面白い構造です。

湯加減はすこしぬる湯ですがいい湯加減でした。

あとから知ったのですが露天風呂もあったのですね。

うっかりしていました。

イメージ 3
このほかには休憩スペースとして居間がありまして私が行ったときには、先客さんがいまして

宴会のあとみたいで皆さんお昼寝していました。

ここのおばあちゃんとお話しが出来まして

営業は6月~11月頃まで

建物奥にはおじいさんらしきのかたも居るみたいでしたが

メインで動いてるのがおばあちゃんでしたね。

夫婦2人で営業しているようですが高齢であと何年できるかわからないといってましたね。

元気なうちは頑張って欲しいですね。

鷹羽鉱泉

新潟県上越市牧区宇津俣
営業期間 6月~11月頃 そのほかの期間は冬期閉鎖
大人500円
日帰りのみ営業
※こちらの施設は家族連れには不向きです。純粋に温泉を楽しむ方にはおすすめですのでご了承ください。
こちらに向かう山道は結構険しい場所もあるので行かれる際には万全な注意を払ってお出かけください。

ゆきだるま温泉雪の湯@新潟県上越市安塚区

次の訪問地は

新潟県上越市安塚区にあります

ゆきだるま温泉雪の湯です。
イメージ 1
こちらの施設の隣にはキューピットバレースキー場があり冬はスキーをしてこちらで湯に入るって感じですが

今は夏なのでお盆中はゲレンデとリフトを使って

イベントが行われてました。

私はそんなことは目もくれず

温泉しかないですね。

この日はお盆休みではっきり言って

激混みで、満足いく画像が撮れず2枚のみです。m(__)m

こちらは内風呂で黄色い湯でしょっぱい感じがしました。

湯加減はちょうど良く使った後は
イメージ 2
露天風呂へ

こちらの湯は青色で湯もうっすら青色でした。

湯加減はちょうどよかったです。

こちらもこのあと激混みでしたね。
イメージ 3
このほかにはサウナもあります。

施設自体は食事処や無料の休憩室もありのんびり出来ますね。

ゆきだるま温泉雪の湯

新潟県上越市安塚区須川4820
大人500円子供400円幼児150円
10:00~21:00
泉質 ナトリウム・カルシウムー塩化物泉
泉温60.1℃

そういえば駐車場内に球体状のオブジェがあり源泉を無料で汲むところがありましたが

最近撤去され今は影も形もなくなりました。

残念ですね。
イメージ 4

イメージ 5




大山温泉あさひ荘@新潟県上越市大島区

新潟県上越市にあります

大山温泉あさひ荘です。
こちらの施設は昨年2月に経営が破綻してしばらく閉館後

今年経営会社が変わり再オープンしました。

イメージ 1

イメージ 2
中に入り券売機で入浴料を購入

さっそく浴場へ向かいます。
イメージ 3
脱衣場入口には、いろいろなお風呂の掲示があり楽しみですね。
イメージ 5
まずは内湯、こちらは薬草風呂
イメージ 4
こちらは通常のノーマルの内湯です。

無色透明すこしヌルヌル感あり

塩素くさいですが衛生面を考えるとやむを得ないでしょうね。
イメージ 6
こちらは露天風呂です。

塀がありあまり見晴らしが良くないですが開放感があり

いいですね。
イメージ 7
湯はこちらも無色透明やや塩素臭しました。

このほかにはサウナも完備してあります。
イメージ 8
このほか食事処と休憩所もあるのでのんびり出来ますね。

大山温泉あさひ荘
新潟県上越市大島区田麦2807-90
大人600円子供400円小学生未満200円
10:00~19:00(8月のみ20:00閉館)
食事処は11:00~

泉質 ナトリウムー炭酸水素塩泉(冷鉱泉)
泉温 18.8℃
湧出量 12リットル/分
pH値9.1

妙高赤倉温泉 香嶽楼@新潟県妙高市

関温泉をあとにした私は妙高赤倉温泉に向かいました。

今回訪問したところは

「香嶽楼」です。
イメージ 1

イメージ 2
中に入って日帰り入浴をお願いすると

浴場を確認をしてくれたうえでOKとのことで

お金を払い浴場へ

イメージ 3

イメージ 4
こちらは内湯と露天があり

内湯はこんな感じです。西洋風な作りっぽいですね。
イメージ 5
湯加減はちょうどよし 無色透明無臭

イメージ 6
次に露天です。
露天は4~5人くらい入ったらいっぱいになるような広さですね。
イメージ 7
こちらも湯加減よし、無色透明無臭 湯花が浮いていましたね。

掲示はされていませんでしたが源泉掛け流し(ホームページで確認)

なかなかいい湯でしたね。
イメージ 8

妙高赤倉温泉 香嶽楼
新潟県妙高市大字赤倉115
0255-87-2036
日帰り入浴時間は要問い合わせ
大人800円小学生400円
駐車場有り

泉質 カルシウム・ナトリウム・マグネシウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉
    (低張性中性高温泉)

泉温 51.1℃
pH値 6.6
湧出量3400リットル/分
源泉掛け流し

関温泉 泉山@新潟県妙高市

関温泉の旅館のほとんどは源泉掛け流し宣言をしているところで

今回訪問したところもそうでしたね。

関温泉 泉山です。
イメージ 1
こちらは日帰り入浴もやっているとのこと

中に入ってお金を払い浴場へ
イメージ 2

イメージ 3
こちらの施設は内湯のみ

湯温は42℃前後
イメージ 4
たっぷりの湯で浸かります。

湯はすこし濁った感じ 湯の花がありところどころ析出物が赤っぽく鉄っぽい湯の感じを受けました。

源泉掛け流しなのでいい湯に浸かることが出来ました。
イメージ 5

関温泉 湯の宿 泉山
新潟県妙高市関温泉
大人500円小学生以下無料
駐車場有り

泉質ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉
泉温 48.8℃
湧出量 530ℓ/分
pH値6.0

今年も再開 燕温泉 河原の湯@新潟県妙高市

中郷 ひばり荘に行ったあとは

妙高市にある燕温泉に向かいます。

燕温泉入口(登山道入口)車を止め

徒歩で登ります。(ここから先は、関係者以外と燕温泉宿泊者以外は通行禁止)
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 7
左へ行くと黄金の湯と妙高山登山道
右へ行くと河原の湯なので今回の目的の河原の湯なので
右に向かいます。
イメージ 8
今回気がかりなことが1つ

河原の湯へ向かい途中に「妙仙橋」と言うつり橋があるのですが

昨シーズンの雪で橋が破損

通れなくなり迂回路の橋を設置

通れるようになったとのことですが

実際現場をみて確認も含め道を進みます。

河原の湯へ続く道は舗装はされてなくてガードレールもないような道を進み
イメージ 9
行くと見えてきました。
イメージ 10

イメージ 11
橋の状態はこちら

床がすっぽり抜けている状態です。
イメージ 12
迂回路と言いますとかなり急な階段を降り
イメージ 13
ジグザグに進み仮設の橋を渡ると
イメージ 14

イメージ 3
左が河原の湯なので行くと
イメージ 4
今回の目的地

燕温泉河原の湯です。
イメージ 5
中に入ると先客が5人ほど居まして撮影はNG

なので昨年7月に行き撮った際の画像でご勘弁をm(__)m

昨年7月行った際の記事はこちらhttp://blogs.yahoo.co.jp/kataya27online/30713061.html
イメージ 6
湯は白乳色、ほのかな硫黄臭そして湯花が浮き浮きです(^-^)

今年もいい湯を堪能できました。

燕温泉 河原の湯
新潟県妙高市燕温泉 徒歩10分
料金 無料
時間 日の出から日没まで(山道および河原の湯には照明設備等が一切ありません。) 
冬期間閉鎖
毎週月、金曜日の午前中は清掃作業の為入浴できません。
脱衣場は男女別ですが風呂は混浴です。
駐車場は日帰り専用駐車場を使ってください。
駐車場から先は登山道になってるので車両通行禁止です。

妙高市観光協会

河原の湯へ続く道にかかる橋「妙仙橋」は昨冬の雪害で破損している為

迂回路が設置された上で通行可能になっていますが

仮設の為道幅が狭いためご注意ください。

特にお子様づれや高齢者などは階段が急な場所もあるため

通行される時はご注意ください。

河原の湯を含む登山道は外灯などは一切ありませんので日没になる前には下山をおすすめいたします。

平成25年7月現在

松ヶ峰温泉 中郷ひばり荘@新潟県上越市

今回は上越妙高方面へ向かいました。

上越市中郷区にあります

松ヶ峰温泉 中郷ひばり荘です。

こちらの施設は元々老人福祉センターで市町村合併に伴い

施設名が今の名前に変わったみたいです。

看板には、「源泉掛け流し」の文字が(^-^)
イメージ 1

イメージ 2
中に入って受付を済ませ浴場へ向かいます。

入口が脱衣場がある入口とは思えない和室を通されるような引き戸があり

開けると
イメージ 4
普通の脱衣場です。
イメージ 5
浴場に入ると先客が2名ばかりおられ

掛け湯をして浴槽へ入ります。

こちらの施設は内湯のみ

大きい浴槽が1つあり真ん中で仕切りが入ってます。
イメージ 6
仕切りの手前(脱衣場側)は、源泉は出っ放しで

源泉自体は冷たい感じで浴槽はややぬるめ

湯の色は、黄色っぽい、ややツルスベ感がありました。

ゆったり浸かるにはこちらがおすすめですが

浴槽が狭いです。
イメージ 7

イメージ 3
奥のほう(窓側)ですが

湯加減はちょうどよし、加温しているみたいです。

浴槽はやや広め
イメージ 8
あと気になったのは、やや塩素臭と思われる匂いがけっこうしましたね。

源泉掛け流しだと思ってましたので

あとで成分表を見ましたら

源泉掛け流しですが循環と塩素消毒も併用して行われてるようです。

加水をしてなかったのが唯一の救いかなと。

おそらく施設の性質上(老人福祉センター)やむを得ないのではないかと思いました。

源泉を味わいたい場合は、湯口の近くへって感じですかね(^-^)
イメージ 9
松ヶ峰温泉 中郷ひばり荘

新潟県上越市中郷区江口1003-1
9:00~21:00
大人600円子供300円
夜間料金(18:00~21:00)大人子供ともに300円

泉質 ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉
泉温 32.1℃
湧出量 480ℓ/分
pH値 7.6

赤倉温泉 大野天風呂滝の湯@新潟県妙高市

こちらも「食の嵐」のイベント時に利用しました。

赤倉温泉街からすこし離れていて高台にあります。
イメージ 1

イメージ 2
こちらの施設は露天風呂のみで冬期は閉鎖します。
イメージ 3
滝の湯という名称通り一応滝がありました。

打たせ湯状態で当たってる方もいましたね。
イメージ 4
湯加減もちょうどよくすこしですが湯花も漂っていました。

赤倉温泉 大野天風呂 滝の湯

大人500円 小人300円
9~17時 (木曜~16時)
駐車場有り

泉質 カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉
泉温 53℃
pH値 7.0

赤倉温泉 ほてる千家@新潟県妙高市

「食の嵐」の時に利用しました。

ほてる千家です。
イメージ 1
普段は午後から営業で料金も500円ですがイベントが行われているので
100円ワンコインでした。

浴場は内湯のみ

源泉温度が高いのですがあえて加水等は行っていなくて

源泉掛け流し100%(^-^)
イメージ 2
っということなので熱めの湯です。
イメージ 3
長湯はできませんでしたがなかなかいい湯でした。
イメージ 4


赤倉温泉 ほてる千家

新潟県妙高市赤倉469-10
16:00~21:00
500円
駐車場なし
泉質 カルシウムーナトリウム・マグネシウムー硫酸苑・炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)
泉温 51.1℃
湧出量 3400リットル/分
pH値 6.6

今年も再開 燕温泉 黄金の湯@新潟県妙高市

5月18日に妙高市燕温泉に向かいました。

前回3月20日に訪問時はこんなに雪があり行く手を阻んでいましたが
イメージ 1

イメージ 2
こちらが5月18日の画像です。ほぼ同じアングルで撮っていましたので2ヶ月でここまでかというくらい

雪が無くなり春の季節を向かいました。
イメージ 9
今回の目的はこの奥にある

河原の湯と黄金の湯が目的ですが河原の湯はまだ利用が出来ないようで

立ち入り禁止の看板があり
イメージ 10
黄金の湯については最近再開したとの事を聞き来て見ました。

両端にはまだ残雪が残っていますが

さらに坂道を進むと
イメージ 11
ようやく見えてきました。

イメージ 4

イメージ 3
こちらの黄金の湯は無料で利用できますが

妙高山に向かう為の登山道で男女別ですが基本丸見えです。
イメージ 5
私が到着時はお客さんは誰もおらず独り占め\(´∀`)/

さっそく入浴です。
イメージ 6
湯の中にある黒や白濁のものは湯花です。
イメージ 7
湯加減もちょうど良く天気も良かったので気持ちよかったです。
イメージ 8

新潟県妙高市燕温泉 黄金の湯

入浴料 無料
入浴時間 日の出~日没
男女別になっていますが登山道から丸見えですのでご注意ください。

駐車場は燕温泉街手前にある妙高山登山道入口に駐車スペースがあり
登山道入口にはトイレが設置されてます。
燕温泉宿泊者以外及び妙高山登山道は車の乗り入れ禁止です。
ご注意ください。

燕温泉 ホテル岩戸屋@新潟県妙高市

ゆったりの郷を後にした私は妙高へ

国道を走っていると道路脇に無かった雪が妙高に近づくにつれて

多くなってきました。
イメージ 1
途中関温泉を通りさらに奥へ

妙高山登山道入り口に到着

とりあえず河原の湯がある登山道がどうなっているかいけるところまで進みます。
イメージ 2

イメージ 6
結局温泉街から過ぎてすぐのところで2メートル以上の雪壁に阻まれて行き止まりでした。
イメージ 7

イメージ 8
帰り道燕温泉街を歩いていると玄関全開で開いている旅館があり

たしかこちらの旅館は日帰り入浴ができるとの情報が前に聞いていたので

今回利用したところは「燕温泉 岩戸屋」です。

イメージ 9
中に入り一応日帰り入浴が出来るか確認するとOKとのことで

お金を払い浴場へ
イメージ 10
ほのかに硫黄臭がしながら風呂場へ向かいます。

内風呂はこんな感じになっており湯はすこし白濁色、硫黄臭がすこしします。湯加減はすこし熱いけど

嫌になるような感じではなくついつい浸かってしまうような湯ですね。

湯口の真上には観音像が飾ってあります。

湯船に浸かった分かったのですが

湯花がとにかくすごくて

湯船に浸かった瞬間に底に沈殿していた湯花が巻き上がり凄かったです。

イメージ 11

イメージ 12
湯花はこんな感じです。
イメージ 13
次に露天に向かいました。
イメージ 3
回りにあるのは石臼でなぜ露天に石臼があるのかは謎ですが

湯船に浸かります。

こちらも湯花が多いですね。
イメージ 4
山々の雪景色を眺めながら気持ちよく入浴長湯してしまいました。(^-^)
イメージ 5

燕温泉 ホテル岩戸屋

新潟県妙高市燕温泉
大人700円子供500円
駐車場は登山道入り口に駐車スペースがあるので停めてください。
源泉掛け流しです。
泉質 含硫黄ーナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉
泉温 44.8℃
湧出量 758/分
pH値6.4
イメージ 14


長峰温泉ゆったりの郷@新潟県上越市吉川区

最近は福島県の奥会津ばかりで

新潟県内も私が行っていないまだ未湯の地がいくつもあり

開拓すべく上越方面へ向かいました。

今回はまずは上越市吉川区にあります「長峰温泉ゆったりの郷」です。

こちらの施設は公営の施設で「道の駅吉川杜氏の郷」の前にあります。
イメージ 1
私が到着したときはまだ開館時間には早く入り口で待っていると

けっこう年配の方々が集ってきて開館直前には10名以上のかたが待ってました。

結構人気の施設みたいです。

私も中へ

イメージ 2
お金を払って浴場へ

他の方々は大広間の場所取りがあるみたいで

浴場にはしばらく人が来ませんでした。

まずは内風呂から入ります。

内風呂は大きい風呂と日替わり風呂みたいのがあるみたいで
イメージ 3
この日は「桜の湯」

脱衣場から浴場に入ったら一番に目に入りました。色が赤紫っぽくびっくりしました。

女性の香水みたいな匂いがほのかに効いていて面白かったです。
イメージ 4
そのほかに天然ラジウム鉱石湯があり体にいいらしいです。
イメージ 5
大きい浴槽は温泉独特な匂いがあり匂いだけだと聖籠町の「ざぶ~ん」という施設に近いですね。

湯の色が黄褐色 あと少ししょっぱい感じ湯加減はちょうど良しすこしだけヌルヌル感ありでした。
イメージ 6
次に露天風呂です。

こちらの露天は源泉掛け流し 湯加減はすこし熱めだったです。こちらもしょっぱい感じでした。

イメージ 7

イメージ 8
その他にサウナもあるので

これだけの設備で源泉掛け流し(露天)でいろいろなお風呂が楽しめて

大人600円とは「ゆったりの郷」恐るべしです。

人気の施設もうなずけます。(^-^)

長峰温泉 ゆったりの郷

新潟県上越市吉川区長峰100
10:00~21:00(最終入館20:30)
大人600円子供350円
駐車場有り
食事処あり11:00~21:00(ラストオーダー20:30)

泉質 ナトリウムー塩化物温泉(高張性・弱アルカリ性・高温泉)
泉温 42.6℃
湧出量 110/分
pH値 7.6

源泉があばれてる あばれ井戸の湯@上越市柿崎区

今回行ってきたのは上越市柿崎区栃窪にあります

新栃窪温泉 あばれ井戸の湯(旧清乃湯)です。

道中道がどんどん狭くすれ違いもならないような道を進みました。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 5
車で上がれるか確認しつつ車でガガガっと上がって行きます。
イメージ 6
脇にあるのが池ではなく源泉で源泉と一緒にガスも噴出するので
けっこう厳重に柵がしてあります。
イメージ 7
ちょうど玄関にはここの持ち主方がいて入浴したいと告げ
快く案内してくれました。
ここは受付脇でこの奥に休憩スペースがあり
入浴場に入り口があります。
イメージ 8
入浴場に入ると脱衣場があり
イメージ 9
どんな浴槽か見てみると
家庭にあるような風呂場っていう感じです。
イメージ 10
風呂場は木の香りで充満していて浴槽の蓋を開けてみると
イメージ 11
色は抹茶色でヌルヌル感がありアブラっぽい感じがして源泉温度が低い為加温してあるがそれ以外は
源泉そのままなので気持ちよく入浴でき前にある蛇口から熱い源泉を足すことができるので
ぬるくなったらチョイ足しできます。
イメージ 12

イメージ 3
そしてしばし入浴
イメージ 4
お風呂から上がるとお茶をご馳走になり
持ち主の方とここの温泉のお話しをいろいろしました。
外の源泉から出てくるガスについては、施設名にあるように
1ヶ月に1回程度あばれるとの事で
過去に撮影した実際にあばれている源泉から出ているガスを見たのですが
真ん中にある緑の四角いテントみたいのがガスを受ける蓋みたいなものですが
ここの脇から沸騰してるみたいにボコボコ出ていました。
イメージ 13
今回も少し出ていました、水面の波紋が出てるのが分かるでしょうか。
イメージ 14
そのほかにも生活用水が余り十分ではない為お風呂場には節水の協力の張り紙がしてあったり
その生活用水確保の為近くに有る古い井戸から2重にろ過をして使ってる話新たに井戸を掘ってもらおうと業者に頼んだらガスが出て危険の為断れた話、
ここの施設から50メートル行ったところにある別の旅館(日帰り入浴も可)と勘違いしてよく来るなど
前の持ち主の方の話
温泉成分表の裏話
某石油開発会社の方が訪れてあばれている映像を見てびっくりしていた話
どうして土日連休月曜日のみ営業なのかなど
ここでは書ききれないほどの話をいっぱいしてくれました。
浴槽は小さいですが私は満足して帰ることできました。
11月中旬になると冬期閉鎖して5月の連休明け頃まで
入ることができないのでまた雪が降る前に来たいなぁと思っています。

新栃窪温泉 あばれ井戸の湯

新潟県上越市柿崎区栃窪819
営業日 土日連休月曜日
10:00~17:00
大人500円子供300円
11月中旬から冬期閉鎖に入り5月中旬ごろには再開するとの事でした。
駐車場はあるが狭い上に急坂があるため気をつけて停めてください。

ナトリウムー塩化物泉(アルカリ性低張性冷鉱泉 )
源泉温度 9.6度





お盆温泉めぐり4日目 関温泉 山の湯旅館せきぜん

関温泉に向かった私は関温泉第1駐車場の車を停め、
イメージ 1
目の前のある温泉街を歩き向かった先は

何件かある日帰り入浴をしてくれる旅館の中で

目に入ったのは
イメージ 2
「山の湯旅館せきぜん」さんです。
事前にいろいろ調べても日帰り入浴できるの時間帯がわからず
とりあえず入浴できるか中に入って聞くことにしました。
(ぶれててスミマセン)
イメージ 7
中に入って店主らしき方に聞いたら入浴できるとの事でお願いして
お金を払い親切にも案内してくれました。

そこでいろいろ詳しく話を聞くことができ営業時間ですが
宿泊の方がチェックアウトあと浴場の清掃があり
宿泊の方の行動次第清掃時間が変わるため大体11時ごろから受付かなと言っていました。

日帰り入浴終了時間も宿泊の方の入り方で対応が違ってくるのでなんともいえないが
午後5~6時前後までであれば対応できるとの事で
もともと日帰り入浴をやっているのは夏は妙高山の登山向け冬はスキーヤー向けが始まりで
と話してくださいました。

そんな話をしていると内湯に案内している途中で店主から貸切の露天風呂がありまして今空いてるので
良かったら入りますかの声に「ぜひお願いします」と言い案内してくれました。
内湯の手前を右に曲がり
イメージ 8
まっすぐ行き階段をに下りていくと
イメージ 9
左手にあり(出入り口が普通の家の玄関見たいの感じですが)扉を開けてさらに左に行くと
イメージ 10
こんな扉あり脇にある「男子入浴中」の札を掛けてとの事で掛け
イメージ 11

イメージ 12
入ると
イメージ 3

イメージ 4
脱衣場とと洗い場はこんな感じで
イメージ 5
早速入浴しました。
イメージ 6
お湯は鉄分が多いのか茶色にやや濁っておりますが湯温もちょうど良く源泉掛け流しで湯花も浮いていて
鮮度のよさを感じさせます。
1人で露天風呂を貸切できて最高です。
イメージ 13
ここしばらく無色透明な湯の温泉が続いていたので
こういう温泉は新鮮に感じました。
イメージ 14
あいにく天気は雨でしたが飛び込みに近い状態で入った旅館の日帰り入浴が
1人500円でこんなにも良いとは当たりに出会いまた来たいと思える所でした。
ちなみの入らなかったのですが内湯はこんな感じです。
イメージ 16

イメージ 15

山の湯旅館せきぜん
新潟県妙高市関山6087-24
日帰り入浴1人500円
タオル歯ブラシセット200円
11:00ぐらい~18:00ぐらいまで可能だがその時間帯以外も
問い合わせて可能の場合あり
露天風呂は5月~10月までの限定で露天は1つしかない為
先客がいなければ出入り口に札を掛けて貸切だそうです。(貸切無料)
泉質:ナトリウムー塩化物・炭酸水素泉
泉温:48.8℃(気温28.7℃)
湧出量530ℓ/分

関燕観光協会
せきぜんホームページ

お盆温泉めぐり4日目 元気村温泉ハウス@新潟県妙高市

4日目は上越地域の妙高市へ

その中でも気になった温泉施設「元気村温泉ハウス」です。

この施設は、元気村というペンション村があり共同管理されている温泉施設です。
イメージ 1
施設は無人営業で鍵が掛かっているので共同管理しているペンションに

その日の当番のペンションに行きお金を払って鍵を開けてもらいます。
イメージ 2

以前は鍵を借りて開けていましたが不正侵入防止の為ペンションの方が直接開けて

入る様にしたようです。
イメージ 9

イメージ 3
帰りは外に出るとオートロックになっている為自動で閉まります。

早速中に入り右手に入浴場があります。
イメージ 4
浴場はこんな感じになっています。
タイルの染みは温泉成分からきているみたいで
浴場自体は清潔感があります。(多少建物は古いですが。)
こちらは男湯
イメージ 5
こちらは女湯(お客は私1人だけだったのでも撮影できました。)
イメージ 7
体洗い、浴槽へザブーンと入り
イメージ 6
無色透明無臭で
しばらく浸かっていると体に細かい泡がついていました。
これって鮮度が良い証拠かな。
イメージ 8
独り占めだったのでゆったり浸かりました

元気村温泉ハウス

新潟県妙高市関川1252
10:00~21:00
大人500円子供200円
年中無休
駐車場有り
泉質:単純泉

初めての体験の秘湯 野天風呂河原の湯と黄金の湯その2

河原の湯を後にした私は登山道入り口まで戻り
次に黄金の湯の向かう為左手のほうの妙高山登山道へ向かいました。
イメージ 1
徒歩3分との事で多少坂道がきつかったですがすぐでした。
イメージ 2
途中温泉街に泊まった思われる浴衣姿のお客さんとすれ違いつつ
イメージ 3
着きました。
本当に登山道脇です。登山道からお風呂に入っている方々がよく見えます。
男女別になっていますがすだれの脇から女湯が見えるのでほとんど意味が無いと思ってください。
イメージ 4

イメージ 8
着いたときには5時30頃でしたがすでに3人の先客がいました。
早速入浴しました。
イメージ 5
基本的には河原の湯と同じでしたが色は多少薄い白乳色でした。
湯加減は河原の湯より温かめでした。こちらも白い湯花が多かったです。
イメージ 6

イメージ 7
しばらく入り黄金の湯を後にしました。

黄金の湯
新潟県妙高市燕温泉
新潟県妙高市燕温泉 徒歩3分
料金 無料
時間 日の出から日没まで (登山道及び入浴施設は照明設備がありません)
冬期間閉鎖
毎週月、金曜日の午前中は清掃作業の為入浴できません。
駐車場は日帰り専用駐車場を使ってください。
駐車場から先は登山道になってるので車両通行禁止です。
浴場は男女別ですが登山道から見えますのでご注意ください。

※黄金の湯へ向かう道は坂道がありますので気をつけてください。
  脱衣所はロッカーなどありません。
  貴重品などは各自の責任の下でお願いします。

初めての体験の秘湯 野天風呂河原の湯と黄金の湯その1

新潟県妙高市にある燕温泉に河原の湯と黄金の湯がありまして

野天風呂で無料で入浴出来て日の出から日没までの営業と聞き

私の中で非常に興味引き某サイトで河原の湯が7月から営業開始との情報があり

7月14日に行く予定でしたが寝坊により断念

3連休最終日 16日に改めて行くことにしましてどうせなら日の出を見ながら

入りたいと思い自宅を午前2時20分出発しました。

走ること2時間15分 午前4時35分に着きました。

まだ少し暗さが残っていますが日帰り専用駐車場に車を止めまして

河原の湯と黄金の湯にはトイレが無いので済ませてまずは、河原の湯に向かいました。

ここの場所は妙高山へ登山コースになっているので駐車場はすでにけっこう止まっていました。
イメージ 7
河原の湯は徒歩で10分のところにあります。
イメージ 8
駐車場からまっすぐに上がっていくと
燕温泉街があります。
イメージ 1
さらに上がりまして
イメージ 9

イメージ 10
道が分かれておりそのまままっすぐ行くと河原の湯左手に行くと黄金の湯に行きます。
そのまま、まっすぐ向かいます。
イメージ 11
イメージ 12
河原の湯に向かう山道には柵などが一切無いので注意して進みます。
途中滝が見えたり、残雪が残っているのに驚きながら進むと
イメージ 13

イメージ 2
妙仙橋という吊り橋が見えてきますので渡り
イメージ 3
左手から橋の下をくぐり
イメージ 4

イメージ 5
この道の先にあるらしいので行くと
イメージ 6
途中脇の川の水を見ると温泉と混じっているみたいですこし白乳色でした。
イメージ 21
そしてとうとう見えてきました。
イメージ 14
周りが自然いっぱいの中にある温泉河原の湯です。
すでに先客がいましてあいさつし早速入りました。
脱衣場は男女別ですがお風呂は男女混浴です。
イメージ 15
湯船の中は見えないので足元を注意しながら入りました。。
色は白乳色でここまで白いお湯に浸かるのは初めてで感動しました。
匂いは少し硫黄臭がしてぬるめでしたがゆったりと浸かることが出来ました。
先客の方は湯船に入らず溢れたお湯にあたりながら寝ていました。
イメージ 16

イメージ 20

イメージ 17
滝を見ながら入る野天風呂もいい景色で最高です。
イメージ 18
白い湯花も多く良い泉質をうかがわせます。
イメージ 19
1時間近く入り先客にあいさつをして黄金の湯に向かいました。

河原の湯
新潟県妙高市燕温泉 徒歩10分
料金 無料
時間 日の出から日没まで(山道および河原の湯には照明設備等が一切ありません。) 
冬期間閉鎖
毎週月、金曜日の午前中は清掃作業の為入浴できません。
脱衣場は男女別ですが風呂は混浴です。
駐車場は日帰り専用駐車場を使ってください。
駐車場から先は登山道になってるので車両通行禁止です。

※燕温泉日帰り駐車場から河原の湯へ行く山道は舗装されていない道なので
 サンダル等で行かれると危険です。必ずウォーキングシューズやトレッキングシューズなどで
 行かれることをお勧めいたします。
 早朝前及び日没後は足元が暗いと山道の崖から転落の危険がありますので明るくなってからの
 行動をお願いいたします。
 また山道は柵やガードレールなどはつり橋以外にはなく場所によっては
 道幅が狭いのでお子様連れで行かれると危険が伴いますのでお勧めできません。
 安全を考えるならば黄金の湯のほうが日帰り駐車場から近く多少坂道ですが舗装されてる道ですの  でそちらをお勧めいたします。
 河原の湯の脱衣場はロッカーなどありません。
 貴重品などは各自の責任の下でお願いします。

楽天市場
読者登録
LINE読者登録QRコード
記事検索
カテゴリ別アーカイブ
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ