日々アツアツLIFE

2019年3月にYahooブログサイトが閉鎖に伴い引っ越してきました。 温泉とラーメンをメインに投稿中

芸術・映画鑑賞

特別公開 高御座と御帳台@東京国立博物館

今回は昨年令和改元に伴う即位礼正殿の儀に使われた

高御座と御帳台が昨年12月22日~1月19日まで無料で公開とのことで是非とも

1回は見てみたいと思い急遽思い立ち混雑を考え夜明け前に車で自宅を出発

都内に駐車して上野に向かいました。


到着は午前8時前(笑) 開館が9:30とのことなので当然誰もいませんww
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入り口付近でうろうろしていたら

規制線のロープを外す職員の方と遭遇
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門脇で並んでくれればということで先頭で並びます
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開館時間が迫ってるくるにつれ行列が長くなります。
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9時過ぎに無料観覧パスが配布(帰りに返却)70歳以上と高校生以下はもともと拝観無料なので

パスは不要のとのこと
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開館直前は誘導しないとやばいくらい人だかり
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9時10分ごろに開門
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                        ↑観覧パス返却ボックス
4列に並んで本館に向かいます。
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今回公開された高御座と御帳台はスマホにて撮影OKですが動画撮影、三脚を使った撮影 フラッシュは禁止とのこと

大型のキャリーバックなどはロッカーに預けること

金属探知機にて荷物チェックなどの説明がありいよいよ入館
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チェックが終わるとパンフがもらえます。
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ガラス越しですがそれでも紫が映える高御座がお出まし。

黒塗りの三層の壇の上に八角形の屋形が乗っている構造で
高さ6.5メートル、横幅6メートル、奥行き5.4メートル、重さ8トンとかなりの重さで
少々びっくり

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天皇陛下が居られた高御座

高さが5.7メートル、重さ7トン。
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こちらは皇后陛下が居られた御帳台
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テレビでは見れなかった横からのアングル
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こちらは真裏から見たアングルで京都でも公開予定ですが

裏は見れないということで東京のみでこの場では貴重なアングル
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御帳台の真裏から
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こちらは高御座の真裏

屋根の上には金色に輝く霊鳥・鳳凰(ほうおう)の大きな1羽と小さな8羽いるそうです。
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台座もこうなっているのですね。
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台座下には麒麟と呼ばれる動物が描かれてます。
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実物展示が終わると即位礼正殿の儀が行われた様子をパネルで展示
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文民等の衣装を展示したコーナーへ
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今回まさしくおそらくもう二度と見ることにできない貴重なものが見れて

大満足 無料で公開&撮影OKしてくれた東京国立博物館には感謝ですね。

東京国立博物館

東京都台東区上野公園13-9
令和元年12月22日=令和2年1月19日まで
(高御座と御帳台公開はすでに終了)
https://www.tnm.jp/


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「ある船頭の話」という映画を鑑賞

新潟県内で上映映画館が唯一ユナイデットシネマ新潟のみなので

休日観に行ってきました。

実に7年ぶりの映画鑑賞
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ちなみに前回は新世紀エヴァンゲリヲン新劇場版

昨年夏に映画にエキストラとして参加した

「ある船頭の話」という作品
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昨年新潟阿賀町にて撮影が行われ9月に公開されようやく鑑賞

後半最後のほうにちらっと2か所ほど映ってますのでよかったら観覧してみてください。

ちなみに清酒の麒麟山がポスターにあるのは

撮影などの協力を麒麟山酒造が行った縁だそうです。
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(上映映画館数が少ないので観に行かれる際には確認してからお出かけください)

http://aru-sendou.jp/



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東京国立博物館@東京都台東区上野

本当は東京都美術館でムンクの叫びを見たかったのですが

早めに来たのに90分待ちとはさすがに断念(泣)
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なので東京国立博物館へ
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総合企画展を鑑賞

土器から始まり刀剣、掛け軸、民族の歴史史料などなど

あまり場内で撮影するのも気が引けたのであまり画像はなし

特に大判と小判はちょっと気になりこちらも鑑賞
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1月中旬からは特別展が開催されるようですね。
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東京国立博物館

東京都台東区上野公園13-9
JR上野駅公園口より徒歩10分
https://www.tnm.jp/

東京国立博物館コレクションの保存と修理@東京都台東区上野公園

東京へ遊びに行った際に訪問しました。
 
JR上野駅公園口から徒歩5分ほどで到着です。
 
東京国立博物館です。
 
今回の目的は国立博物館で所蔵されている品物が劣化等で損傷して
 
今後長期に保存するため修理等が行われた品物の一部を展示している
 
企画展「国立博物館の保存と修理」です。
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展示室および展示物は撮影禁止ということなので画像はありませんが
 
修理の過程がパネルなどで説明があり
 
実際の展示物も間近で見ることができます。
 
私個人的にはこういうのは結構好きなのでここ数年は毎年通ってます。
 
よかったら見に行ってください。
 
東京国立博物館コレクションの保存と修理(企画展)
東京都台東区上野公園13-9(JR上野駅公園口から徒歩5~10分ほど)
開館時間9:30~17:00
企画展入館料(企画展600円)
特別展は別料金になっているので直接窓口等で確認ください。
展示期間 
2014年3月4日~30日まで

2泊3日東京旅2日目 東京国立博物館@コレクションの保存と修理の展示

旧博物館動物園駅を見て満足だった私ですが

東京国立博物館正門を通りかかったらなにやら行列

大神社展という特別展示がやっているようでチケット購入の為の行列で

通り過ぎようとしたらこの他にも展示をやっているようで

私の目に入ったのは「東京国立博物館コレクションの保存と修理」です。

なんか興味をそそり急遽見学をすることになりました。

ここでハプニングがありました。

「東京国立博物館コレクションの保存と修理」を見るためにはどうしたらよいか分からず

正門入口にいた職員に方に聞いたところ西門に行ってくださいとの答えが返ってきました。

なので西門へ向かいました。そうです、旧博物館動物園駅を通り過ぎ

西門に着いたのですが警備員の方2人しかいません。

明らかにおかしいので警備員に聞いたところ

ここは関係者専用入口で一般の方は入ることが出来ないとのことで

事情を話したところ正門にいた職員が間違ったのではないかということで

正門に戻るとさっき案内した職員が来てやはり博物館関係者と勘違いしたようで

(私の格好も薄手のジャンパーにリュックを背負っている格好)

平謝りして特別に早くチケットが買えるように配慮してくれました。

そんな感じで観覧しました。
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こちらは撮影OKということで
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私自身博物館所蔵品の保存や修理の面白さというかなんていうか

どういう風に直したのかなど

興味無いお方にはチンプンカンプンと思いますが

面白かったです。
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この土器なんかは1度完全にばらして元の形に戻し、なおかつ復元という

かなり高度な技術を使っています。
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たこういう機会があったなら来て見たいですね。

東京国立博物館コレクションの保存と修理
平成25年3月12日~4月21日展示は終了しています

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