今回は昨年令和改元に伴う即位礼正殿の儀に使われた
高御座と御帳台が昨年12月22日~1月19日まで無料で公開とのことで是非とも
1回は見てみたいと思い急遽思い立ち混雑を考え夜明け前に車で自宅を出発
都内に駐車して上野に向かいました。
到着は午前8時前(笑) 開館が9:30とのことなので当然誰もいませんww
入り口付近でうろうろしていたら
規制線のロープを外す職員の方と遭遇
門脇で並んでくれればということで先頭で並びます
開館時間が迫ってるくるにつれ行列が長くなります。
9時過ぎに無料観覧パスが配布(帰りに返却)70歳以上と高校生以下はもともと拝観無料なので
パスは不要のとのこと
開館直前は誘導しないとやばいくらい人だかり
9時10分ごろに開門
↑観覧パス返却ボックス
4列に並んで本館に向かいます。
今回公開された高御座と御帳台はスマホにて撮影OKですが動画撮影、三脚を使った撮影 フラッシュは禁止とのこと
大型のキャリーバックなどはロッカーに預けること
金属探知機にて荷物チェックなどの説明がありいよいよ入館
チェックが終わるとパンフがもらえます。
ガラス越しですがそれでも紫が映える高御座がお出まし。
黒塗りの三層の壇の上に八角形の屋形が乗っている構造で
高さ6.5メートル、横幅6メートル、奥行き5.4メートル、重さ8トンとかなりの重さで
少々びっくり
天皇陛下が居られた高御座
高さが5.7メートル、重さ7トン。
こちらは皇后陛下が居られた御帳台
テレビでは見れなかった横からのアングル
こちらは真裏から見たアングルで京都でも公開予定ですが
裏は見れないということで東京のみでこの場では貴重なアングル
御帳台の真裏から
こちらは高御座の真裏
屋根の上には金色に輝く霊鳥・鳳凰(ほうおう)の大きな1羽と小さな8羽いるそうです。
台座もこうなっているのですね。
台座下には麒麟と呼ばれる動物が描かれてます。
実物展示が終わると即位礼正殿の儀が行われた様子をパネルで展示
文民等の衣装を展示したコーナーへ
今回まさしくおそらくもう二度と見ることにできない貴重なものが見れて
大満足 無料で公開&撮影OKしてくれた東京国立博物館には感謝ですね。
東京国立博物館
東京都台東区上野公園13-9
令和元年12月22日=令和2年1月19日まで
(高御座と御帳台公開はすでに終了)
https://www.tnm.jp/
にほんブログ村
高御座と御帳台が昨年12月22日~1月19日まで無料で公開とのことで是非とも
1回は見てみたいと思い急遽思い立ち混雑を考え夜明け前に車で自宅を出発
都内に駐車して上野に向かいました。
到着は午前8時前(笑) 開館が9:30とのことなので当然誰もいませんww
入り口付近でうろうろしていたら
規制線のロープを外す職員の方と遭遇
門脇で並んでくれればということで先頭で並びます
開館時間が迫ってるくるにつれ行列が長くなります。
9時過ぎに無料観覧パスが配布(帰りに返却)70歳以上と高校生以下はもともと拝観無料なので
パスは不要のとのこと
開館直前は誘導しないとやばいくらい人だかり
9時10分ごろに開門
↑観覧パス返却ボックス
4列に並んで本館に向かいます。
今回公開された高御座と御帳台はスマホにて撮影OKですが動画撮影、三脚を使った撮影 フラッシュは禁止とのこと
大型のキャリーバックなどはロッカーに預けること
金属探知機にて荷物チェックなどの説明がありいよいよ入館
チェックが終わるとパンフがもらえます。
ガラス越しですがそれでも紫が映える高御座がお出まし。
黒塗りの三層の壇の上に八角形の屋形が乗っている構造で
高さ6.5メートル、横幅6メートル、奥行き5.4メートル、重さ8トンとかなりの重さで
少々びっくり
天皇陛下が居られた高御座
高さが5.7メートル、重さ7トン。
こちらは皇后陛下が居られた御帳台
テレビでは見れなかった横からのアングル
こちらは真裏から見たアングルで京都でも公開予定ですが
裏は見れないということで東京のみでこの場では貴重なアングル
御帳台の真裏から
こちらは高御座の真裏
屋根の上には金色に輝く霊鳥・鳳凰(ほうおう)の大きな1羽と小さな8羽いるそうです。
台座もこうなっているのですね。
台座下には麒麟と呼ばれる動物が描かれてます。
実物展示が終わると即位礼正殿の儀が行われた様子をパネルで展示
文民等の衣装を展示したコーナーへ
今回まさしくおそらくもう二度と見ることにできない貴重なものが見れて
大満足 無料で公開&撮影OKしてくれた東京国立博物館には感謝ですね。
東京国立博物館
東京都台東区上野公園13-9
令和元年12月22日=令和2年1月19日まで
(高御座と御帳台公開はすでに終了)
https://www.tnm.jp/
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